乳児の外遊びはいつから?なにして遊ぶ?外遊びの準備と注意点

子育て・育児

生まれてすぐはお部屋の中で過ごすことの多い乳児ですが、成長するにつれて外遊びをさせたいなと考えてくることではないでしょうか。

外で遊ぶことで受ける刺激は、乳児の身体の発達や視覚・聴覚・触覚の全身の感覚を養い、人とのかかわりや親からの声かけでコミュニケーション力も養われます。

パパママが気になる0歳~1歳の乳児はいつから外で遊べるのか、外でどんな遊びができるのか、遊ぶ時の注意点をご紹介します。

乳児の外遊びはいつから?

歩けるようになってからと思うパパママが多いですが、そんなことはありません。

首がすわる3~4ヶ月頃にお散歩から始めることができ、赤ちゃんへよい刺激になり外遊びの第一歩です。腰がすわってからやハイハイをするようになってから、歩くようになってからと成長過程でできる遊びも増え、歩くようになってからはもちろん、歩くようになる前でもしっかり楽しむことができます。

外遊びの経験は乳児の五感を刺激する絶好のチャンスです。

そして、日々お家で育児をしているパパママの気分転換も兼ねてお天気の良い日は外で遊びましょう。

乳児の外遊びにオススメの時間帯

ズバリ!午前中がおすすめです。

夏場は暑くなる前の早めの時間、春や秋は気温が上がってくる少し遅めの時間が出かけやすいです。太陽の光を浴びるとセロトニンが分泌されて、体内のリズムが整います。お天気の悪い時や暑すぎる時、寒すぎる時に無理して外出する必要はありませんが、お天気が良くお子さんの体調も良い日は午前中に外出をしましょう。平日の午前中は、混みあっていないので安心して遊ぶことができます。

【0歳】外での遊び方

首がすわった頃の遊び

この頃の赤ちゃんは、遊ぶというよりはお散歩になります。お家の近くを散歩してみましょう。

少しの散歩でもこの時期はよい刺激になります。ベビーカーでの散歩もいいですが、抱っこ紐で抱っこしての散歩がおすすめです。抱っこすると周りの景色がよく見えるようになります。抱っこをしながら「ワンワンがいるね」「お天気がいいね」「お花が咲いているよ」など話しかけてあげることで、親子のコミュニケーションが図れ、さらにいい刺激になります。

周りの景色に興味が湧くので木の葉や花、公園ならば遊具など触れさせてあげるのもいいでしょう。また、適度に外気に触れることで皮膚や呼吸面の抵抗力が養われます。適度なお散歩で赤ちゃんが疲れることで安眠効果も期待できます。

腰がすわった頃の遊び

お座りができるようになると、パパやママの膝に乗ってブランコに乗ってみたり、お砂場に座ってみたりとできることが広がります。さらに、ハイハイをするようになると芝生の上をハイハイしてみることもできます。家の中では味わえない芝の感覚が新鮮に感じるでしょう。

ベビーカーで公園内を散策するのもおすすめです。座って周りを見渡すことができるのでよい刺激になります。鳥を見たり、遊んでいる子を見たりして景色を楽しむことができます。

0歳の乳児が外で遊ぶ時の注意点

0歳の乳児は1ヶ月の成長差が大きく、授乳の間隔の個人差や急な排便などがあり得ます。ですので、まだ0歳のうちはすぐ家に戻れる距離の範囲でお出かけすると負担も少なく済みます。腰が座り、芝生の上やお砂場で遊ぶ時は周りにガラスやたばこの吸い殻など危険なものがないか注意してください。

【0歳】外遊びする時の服装

遊ぶというよりお散歩に近くなりますが、お座りができるようになり、芝生やお砂場で遊ぶようになったら汚れても大丈夫で動きやすい服装で出かけましょう。その際は、帽子も忘れずにかぶりましょう。

外で遊ぶ時の持ち物リスト

オムツ・おしりふき

授乳の間に家の近くをお出かけすることが多いと思いますが、おむつとおしりふきは必ず持ちましょう。

飲み物

母乳・ミルク以外の水分を取るようになったら水分補給のために飲み物も必ず持ちましょう。

着替えやタオル

急な排便で便が漏れて洋服を汚してしまうこともあります。念のための着替えやタオルがあると安心できます。

兄弟がいると兄弟に合わせて遊びに行くこともあります。外出の時間が長くなる場合は、ケープやミルクなど授乳用のグッズも持ちましょう。

【1歳】外での遊び方

ハイハイからつかまり立ち、つたい歩きから一人歩きをする頃です。この頃は全身に筋肉がつき始めます。立ち上がったりしゃがんだり、歩きまわったり。自然な坂道やちょっとした段差も歩けたりと運動能力が高まり、いろいろな道を歩くことで、本人の自信にもつながります。

1歳では「あー」や「うー」と喃語(なんご)しか話すことしかできませんが、自分の感情を声で表現できるようになります。外で見つけたものを指さしてお話しすることもあるでしょう。1歳後半になると「ワンワン」「ブーブー」などと単語が話せるようになる子も出てきます。

いろいろなものに興味を示す時期ですから、親が行先を決めるのではなく本人にまかせて探検するのも楽しいですね。遊具に興味を持ったり、草花や昆虫、落ち葉や石にも興味を示します。指をさして教えてくれるので「たんぽぽだね~」や「蟻さんいたね」など教えてくれたものの名前を教えてあげるやりとりもぜひ取り入れてみてください。

家に帰ってから、外で見た花や虫をお家の絵本を「今日はお外で蟻さんを見たね」などとお話ししながら見るといいですよ。外で見たものを思い返すことは記憶力や想像力を伸ばしてくれます

1歳の乳児が外で遊ぶ時の注意点

1歳になると、0歳の時よりも行動範囲がぐっとひろがります。この時期は、自分で歩きたい!という気持ちが強くなり、抱っこさせてくれないこともしばしば。かと思ったら疲れてすぐに抱っこ!となることも。

上手に歩けるようになると、興味のある方面へ急に駆け出すこともあります。安全な場所まではベビーカーに乗せ、歩いているならば手をつなぎましょう。抱っこ紐の着脱も大変ですので、ベビーカーで出かけるのもおすすめです。

遊具で遊ぶことも少しずつできるようになります。遊具で遊ぶ時は、遊具が熱くなっていないか、雨上がりの翌日で水が溜まっていないか遊ぶ前に確認しましょう。遊んでいる際は、目を離さないようにしてください。危害を加える人がいたり、目を離している時に公園の外に出てしまうこともあり得ます。できるだけお子さんの近くに居て、どんな時も目線はお子さんに向けてください

【1歳】外遊びする時の服装

行動範囲がひろがった1歳が遊ぶ時は、汚れると思いましょう。汚れても大丈夫な服で動きやすい服装にしましょう。できれば、長ズボンかひざ下まで長さのあるズボンがおすすめです。まだまだ転んでしまうことが多く、ひざを地面につくことも多いのでひざが隠れるズボンがいいでしょう。

夏場は日差しが強く虫に刺されやすい時期でもあります。夏場でも日焼け防止や虫刺され防止に薄手の長いズボンがおすすめです。また、フード付きのトップスやひもの付いた洋服は引っ掛かりやすく危険ですので、フードやひもの付いていない洋服がおすすめです。

お天気の良い日は日差しが強いこともありますから、帽子も忘れないようにしましょう。

1歳の乳児が外遊びする際に準備したいもの

歩き始めたら重要なのが靴選びです。大きすぎる靴、小さすぎる靴は、足の発達に影響を与えてしまいます。今はネットで簡単に購入できますが、きちんと計測できる靴屋さんで正しいサイズの靴を選びましょう

外で遊ぶ時の持ち物リスト

オムツ、おしりふき

生活リズムが整ってきてはいますが、排泄がまだ頻回な場合もありますので必ず持っていきましょう

タオル

汗をかいたり手を洗ったりしますので拭くためのタオルを用意しましょう。出先に水道がない場合もあります。汗拭きタオルの他に濡らしたおしぼりがあると水道がなく手を洗えない時に便利です。

水分補給のための飲み物

暑い時はもちろん、そうでない時でも水分補給は重要です。1歳になると遊べる時間も長くなりますので忘れないようにしましょう。遊びに熱中になると本人は喉が渇いたことに気が付きません。しっかり水分を取りながら遊ぶようにしましょう。

おやつ

食事のリズムが整ってくると、午前中と午後に1回、補食のためおやつを取ることが多くなります。遊んでいる間におなかが空いてしまうことがありますので、外でも食べやすいおやつがあると安心です。小腹を満たすことも、夏場の塩分補給をすることもできて便利です。

おかしを食べる際は、しっかり手を洗い、手指の消毒をしてから食べるようにしましょう。

着替え

季節によっては、遊んでいると汗をたくさんかきます。濡れたままにすると冷えて体調を崩す原因にもなりますので、汗をたくさんかいたり水で濡れてしまった時は着替えましょう。

荷物が多くなってしまいますが、ベビーカーには荷物をかけることもできるので便利です。歩いて行く場合には、リックサックに荷物を入れると両手が使えるので便利で安全です。

おわりに

外で遊ぶことは、乳児が成長をする上でとてもよい刺激になり、重要なことです。

風やさまざまな音、起伏のある道、公園で出会ったお友達など、家の中では味わえない刺激で体も頭も使って遊びます。まだ小さいからと言わず、たくさんの良い刺激を受けにお出かけしてみましょう。

お天気の良い日に外出することは、日頃家の中でお世話をしているパパやママのよい気分転換にもなりますし、お子さんが遊んでいる中で成長を発見することもありますよ。外遊びをぜひ楽しんでくださいね。

 

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この記事を書いた人
のん

現在小学5年生の息子と夫の3人家族。
令和3年1月に11年ぶりの出産をひかえています。
毎日喧嘩ばかりの母と子ですが、3人で過ごす残り少ない時間を大切に…と思いつつ怒鳴り声が響いているにぎやかな我が家です(^u^;)

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